中高年層の無業者が45万人の背景

中高年層の無業者が45万人の背景

 40代、50代の中高年の世代になると転職なども大変に厳しい状態が続いているのが現状で、その影響もあってなのか日刊現代によると、中高年の無業者が45万人であることが分かりました。

 

なぜ求人が少ないのか

 2013年版の「子ども・若者白書」によれば、15〜34歳のニートは63万人、フリーターは180万人と大変に多いことが分かります。しかし、不景気の煽りを受けているのは若年層だけではなく、中高年でもあるのです。

 

 若年層の場合には就職活動をしっかりとすれば、就職できる可能性が非常に高いのですが、中高年の場合には年齢給などの点もあり、転職しづらいのです。そこで45万人の無業者が生まれる土壌が醸成されたということです。

 

 さらに中高年に対する求人それ自体も減っているのが現状です。日刊現代によると、40〜50代、東京およびその近隣と入力した時に出てくるまともな求人は少数であることが分かっています。

 

 40代、50代に対する求人が減っている背景には60代以降を雇用すれば、助成金などが国や自治体から支給されますので、余計に求人が減っていくという状態です。

 

 

 

希少性のあるスキルを身に付ける

 中高年層に対する求人は増えないままなのでしょうか? もし、無業者の状態であるのなら新たなスキル、それも希少性のあるスキルを身に付けることによって、働くという道もあります。たとえば狂言、能楽などで使用される面を作る面打ちになるのも良いのではないしょうか。

 

 決まった道はありませんので、求人が増えないのであれば自分から作り出す、という気持ちも必要ですね。



 
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