40代の転職のパスポート「浄化槽管理士」

 40代で転職を試みても、応募書類で落とされることも少なくありません。そんなときに転職を成功させる鍵となるのが、国家資格の浄化槽管理士の存在です。浄化槽管理士の仕事は私たちの生活に欠かせない、浄化槽の保守点検を行うことで社会に貢献するやりがいがある仕事だと言えます。

 

 浄化槽管理士は国家資格ですが、学歴や実務経験などの受験資格が特にありません。それに浄化槽管理士の資格を取得するには試験と講習の2つの方法がありますが、試験の合格率が25%前後なのに対して講習の合格率は80%前後と高いが特徴です。そのため講習で資格を取る人が多いのも事実です。ただ浄化槽管理士の試験の受験料が20,200円なのに対して、講習の受講料は129,700円とかなり高いのが難点です。

 

 それと講習期間は13日間ですが、そのあいだは遅刻も早退も欠席も一切できません。講習の内容科目は浄化槽概論・浄化槽行政論・浄化槽の構造及び機能・浄化槽工事概論・浄化槽の点検と調整及び修理・水質管理・浄化槽の清掃概論と、試験と同じですが13日目の最終日に受講した全科目の考査が行われます。考査は2時間ですがちゃんと受講すれば、ほとんどの方が受っています。

 

 浄化槽管理士になれば浄化槽設備会社などの会社や業者に転職することができ、浄化槽管理士の求人も多く資格取得手当を支給しているところもたくさんあります。40代で転職活動で苦労されている方には、浄化槽管理士の資格は転職のパスポートだと言えます。



 
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