建設会社が事業をするためになくてはならない資格、建築施工管理技士

 一定の規模以上の公共工事や現場で必要となる建築施工管理技士は国家資格として社会的地位を得た資格です。

 

 この資格は一級と二級に別れ、試験が実施されます。一級はすべての建築物に対応できますが、二級では中小規模の工事に携わります。また、建築、躯体、仕上げにそれぞれ別れ、その職能権限も建築物によって限定されています。さらに一級建築施工管理技士の業務は同じ国家資格である一級建築士が代行することができるとされています。

 

 このように一定の規模の仕事をする上で一人以上の設置が法律で義務付けられたこの資格は、同様の設置義務が課せられている宅建や産業医と同じように、持っていることのメリットは絶大です。手当等厚待遇が期待できる資格でもあります。

 

 転職難のただ中を突き進む40代の方々にとっても大きな強味となることうけあいです。それぞれの受験資格はここでは省略しますが、いずれも国土建設大臣が指定する学科卒業ブラス実務経験が要求されます。国家資格に比較的多い受験資格不問はこの資格には当てはまりません。その分資格保有者は実務経験を加味した即戦力性が非常に高く、業界への転職には是非とも必携して採用率100パーセントを目指しましょう。

 

 40代で実務経験がない人は、アルバイトでもパートでも派遣でも、非正規雇用でもいいですからとにかく実務経験を積んでください。この実務経験は、雇用形態に関係なく、あなたの実務経験としてちゃんとみなされますから無駄になることはありません。こうして建設会社転職の強力な国家資格である建築施工管理技士に合格し、いわゆる“転職端ポート”を手に入れましょう。



 
トップページ 40代の転職5ステップ オススメ転職サイト