学校給食よりも介護施設からの求人が多い栄養士

 栄養士になるためには、昼間の学校へ2年間通わなくてはいけません。無資格の40代が新たに取得するほどの資格ではないかもしれません。

 

 しかしすでに栄養士の資格を持っているのなら転職に生かすことも可能です。ただ最近では栄養士も派遣社員扱いが増えてきているので派遣社員としての転職になりそうです。上級資格となる管理栄養士の資格があれば「栄養食事指導加算」や「在宅訪問栄養指導加算」など健康保険や介護保険などから支払われるので病院や福祉施設での求人はありますが、それでもパートタイマーや派遣社員としての求人が多いようです。

 

 少子高齢化社会となった昨今、栄養士の求人は学校給食の求人ではなく、老人ホームなどの介護保険施設からが多くなっています。時代の流れと言えますが、給食の献立作成だけの学校給食とは違って、365日営業している介護保険施設では毎日3食献立を作成しなくてはいけません。栄養士のニーズはありますが変則勤務で仕事内容がとてもハードになります。

 

 栄養士の平均年収は324万円ほどとそれほど高くはありません。そして介護業界も3Kと言われるように、大変な労働のわりに賃金が低い業界だと言われています。とても遣り甲斐のある仕事ですが、収入面・労働条件面などで苦労する可能性があります。しかし他職種であっても40代からの転職はどこも難しいものですが、栄養士の仕事は将来的に仕事がなくなるないはずです。年齢もあまり重視されない栄養士の資格は、50代60代になっても続けられる仕事ですから転職先としてはお勧めです。



 
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