40代から建築業に転職するなら取得しておきたい建築士

 40代から建築業界に転職する場合、建築士という選択があります。建築士は人の生活を支えるやりがいのある仕事です。40代という年齢だからこそ、建築士の資格を持っていると、仕事をする上で、より信頼を得ることが出来ます。

 

 国家資格である建築士は、大学や高校の建築の専門教育を受けた後、建築関係の仕事を数年経験する必要があります。
なぜ、建築士になるための受験資格に実務経験が必要なのでしょうか。
 それは、机に向かって勉強して得た知識のほかに、様々な建築関係の仕事での経験やそれから得られた知識も必となるからです。建築士の仕事はクライアントの大事な家を建てることです。そのためには、地盤のことから間取りやデザインのこと、エネルギーを抑えることなどに配慮し、クライアントの健康と命を守っていかなければなりません。それほど重大な責任があるため、豊富な実務経験が必要なのです。

 

 建築士は次の3つの資格に分類されます。まず1つめが木造建築士です。1階または2階建てで面積が300平方メートル以下の木造建築物の設計や工事監督を行います。2つめの二級建築士は、面積500平方メートル以下の建築物の設計、工事監督を行い、木造と受験資格は同じです。3つめの一級建築士は、あらゆる建築物の設計や工事監督を行います。試験科目は、学科試験と設計製図の試験の2つです。

 

学科試験は建築計画・建築法規・建築構造・建築施工の4科目あり、これに合格したものは設計製図の試験を受験することになります。なお、この設計製図の試験に不合格でも1,2年は学科試験が免除になります。

 

 このように、建築士の資格を取得しておけば、設計や監理も出来ますので、40代から建築業へ転職されるなら、ぜひとも取得しておきたい資格といえます。



 
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